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生き生き学級づくり学習会&2017年度鹿生研出発の会のお知らせ

2017年04月01日

皆様いかがお過ごしでしょうか?
子どもたちとの出会いを大切にしたいと思いつつも,日々の業務の多さで大変な毎日をお過ごしのことと思います。
鹿生研では,子どもたちが学級の主人公となる集団づくりをテーマに,課題や悩みなどを語り合いながら,明日の実践へのヒントを持ち帰っています。
鹿生研の生き生き学級づくり学習会では,午前中に教育現場で子どもたちと向き合って取り組んだ実践レポートの分析を行い,生き生き学級づくりの手立てについて学び合い,午後の講座では,全国生活指導研究協議会(全生研)からの派遣講師による講演を行います。
生研会員以外のご参加も大歓迎です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしています。

学習会テーマ

子どもたちの居場所をつくる学級づくり

4月29日(土)10:00~16:45

9:30~10:00 受付
10:00~12:30 集団遊び・実践レポート分析
レポート分析『 イライラが我慢できない ~小学校1年生学級での集団づくり実践~ 』
【レポーター】力武 誠さん(鹿児島県公立小学校教師)

12:30~13:30 昼食・休憩
13:30~14:00 鹿生研出発の会(鹿生研総会)
14:00~16:30 学級づくり講座

講演『 班のある学級 ~課題を抱えた子どもにも居場所を~ 』
【講師】細田 俊史さん(京都府公立小学校教師・全国生活指導研究協議会常任委員)

16:30~16:45 閉会行事

場 所 鹿児島県民教育文化研究所 鹿児島市春日町4-60(大龍小学校近く)
主 催 全国生活指導研究協議会 鹿児島支部(鹿生研)
参加費 2000円(当日受付にてお支払いください。鹿生研会員および学生は500円です。)
事前申込は不要です。当日そのまま会場へお越し下さい。  
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生き生き学級づくり学習会&2016年度鹿生研出発の会のお知らせ

2016年04月17日

学習会テーマ
『子どもの「困り感」に寄り添う学級づくり』

日時:6月18日(土)10:00~17:00
場所:鹿児島県民教育文化研究所
   鹿児島市春日町4-60(大龍小学校近く)
主催:全国生活指導研究協議会 鹿児島支部(鹿生研)
参加費:2000円
※ 当日受付にてお支払いください。
※ 鹿生研会員および学生は500円です。
※ 事前申込は不要です。当日そのまま会場へお越し下さい。

新年度がスタートしましたが,いかがお過ごしでしょうか?
新しい学年・学級で元気に過ごしている子がいる中で,
教師から見て気になる子もいると思います。
その子が抱える「困り感」が見えていますか?

「困り感」が見えてこそ,
当事者に対する指導・ケアなどの個別的対応だけでなく,
子どもたちの集団的とりくみや自治活動などの指導は,
その子や学級集団に対して届くものになるでしょう。

今回の学習会は,
多様な課題を抱える小学校の事例をもとに,
学習内容を組み立てました。

午前中のレポート分析では,
小学校教師の新屋敷志保さんの実践レポートをもとに,
ガチャガチャした学級を居心地のいい学級にしていくための
手立てについて学び合います。

午後の講座は,
全国生活指導研究協議会(全生研)全国研究委員の
堤 公利(つつみ きみとし)さんによる講演です。
堤さんは,大分県の公立小学校教師としてご活躍されています。
全生研全国研究委員として全国各地で行う講演の中では,
子どもたちの生きづらさと向き合う集団づくりの大切さを,
御自身の実践も交えながら,
多くの教育関係者に伝えていらっしゃいます。

今回の学習会を,困り感と向き合い,
実践を進める中で,成長とともに困難を乗り越えられる,
そんな素敵なクラスづくりのきっかけにしてみませんか?

多くの方々のご参加を,心よりお待ちしています。


  
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鹿生研生き生き学級づくり学習会のお知らせ

2014年03月15日

テーマ  「 ”集団づくりで,クラスいきいき!” 今,荒れにどう立ち向かうか」

日 時  5月17日(土)10:00~15:30
場 所  鹿児島県民教育文化研究所 鹿児島市春日町4-60
(大龍小学校近く)     
主 催  全国生活指導研究協議会 鹿児島支部(鹿生研)
参加費  2000円(当日受付にてお支払いください。)
     (鹿生研会員および学生は500円です。)
事前申込は不要です。当日そのまま会場へお越し下さい。

日増しに春らしくなってまいりましたが,いかがお過ごしでしょうか。子どもたちとの出会いを大切にしたいと思いつつも,日々の業務の多さで大変な毎日をお過ごしのことと思います。
 今回の学習会は,特に課題を抱える中学校の事例をもとに,内容を組み立てました。

 午前中のレポート分析では,鹿児島県公立中学校教師の班活動実践のレポートをもとに,集団づくりについて学び合います。
 午後からは,講座 ”集団づくりで,クラスいきいき!” 今,荒れにどう立ち向かうか を開きます。

 講師は,全国生活指導研究協議会常任委員で埼玉県の公立中学校教諭の猪俣(いのまた) 修( おさむ)先生です。

 猪俣さんは,埼玉県の公立中学校教師としてご活躍されています。全生研常任委員として全国各地で行う講演の中では,子どもたちの生きづらさと向き合う集団づくりや,保護者と手を取り合って一緒に取り組める土台づくりの大切さなどを,御自身の実践も交えながら,多くの教育関係者に伝えていらっしゃいます。

 今回の学習会を,荒れと向き合い,保護者と手を取り合いながら,班活動などの集団づくり実践を進める中で,成長とともに困難を乗り越えられる,そんな素敵なクラスづくりのきっかけにしてみませんか?ご参加を,心よりお待ちしています。

お問い合わせ 鹿生研事務局 担当:力武(りきたけ)


  
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川薩サークル活動報告(2013-5-17)

2013年05月18日

昨日行われた川薩サークルの活動で,
参加者による教室での取組を紹介し合いました。

授業者の先生の話によると,
ある言葉により自殺を考えたと語る児童に対し,
「言葉によって救われた人もいる。」
ということを伝えたいという想いで,
写真中の人物の実話をもとに実践したということでした。

その他にも,子どもが生き生きとするような
様々な実践が紹介され,あっという間の2時間でした。

次回の川薩サークルの学習会は,
6月14日(金)18:30~20:30で
川内文化ホール第10会議室で行います。  
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鹿生研2013年度出発の会を終えて

2013年04月30日

4月27日に,今年度第1回の学習会および出発の会を開きました。

午前中は,鹿生研会員の力武先生のレポートで,
午後は,全生研常任委員の齋藤修先生を講師に招いて,
「遊び心で明るい学級」のテーマで講座をしていただきました。

午前中のレポート分析では,
子どもたちへの声かけの仕方や,
班を活用した学習をいかに取り入れるかといったことで
様々な議論が交わされました。

午後の講座では,子ども理解を深めるための様々な手立てが,
実際に使われた資料などとともに紹介されました。
「子どもを知る」ということや,
「互いに認め合う」関係作りのための手立てが
とても具体的で,参加者も講師の語りに引き込まれ
明日からの実践に生かせる,充実した講座となりました。

鹿生研としての今回の学習の総括は,来月に行う予定なので,
今回のコメントは,事務局の感想として書かせていただきました。




連休の初日でしたが,お集まりいただいた参加者の皆さん
本当にありがとうございました。

※写真は,齋藤修先生の講座の様子です。
齋藤先生の新刊本「遊び心で明るい学級」も,参加者全員が購入する程の売れ行きでした。  
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生き生き学級づくり学習会 & 2013年度 鹿生研出発の会のお知らせ

2013年04月14日

【日時】 4月27日(土)10:00~15:30
【場所】 鹿児島県民教育文化研究所 鹿児島市春日町4-60(大龍小学校近く)
【主催】 全国生活指導研究協議会 鹿児島支部(鹿生研)

【日程】
 9:30~10:00 受付
10:00~11:30 集団遊び・学級づくり講座1
※ 学級づくり講座1では,力武先生の小学校での実践レポートをもとに,先を見据えた新学年・新学期の取り組みについて討議します。
11:30~12:20 出発の会
12:20~13:00 昼食・休憩
13:00~15:30 学級づくり講座2「”遊び心”で明るい学級」
※ 学級づくり講座2では,全生研常任委員で,元小学校教諭の齋藤修先生を講師として招き,齋藤修先生の講座をもとに意見交換を行います。

【講師紹介】
 齋藤 修(さいとう おさむ)先生
 千葉県の元公立小学校教諭。
 全国生活指導研究協議会常任委員。
 
 学校は楽しいところだと思える場所でなくてはならない!
 大切なのは教師の遊び心! 
 教師が楽しくなくては学級は楽しくない!
 せっかく先生になったんだから、いっぱい子どもと楽しみたい! 
 子どもっておもしろいんですよー!
 上記は、齋藤修先生の信条です。

 子どものほめ方にも4つの段階があります!
 注意するにも、怒鳴ったり怒ったりしなくてよい方法があります!
 新学期、出会いの演出から、子ども分析、学級分析、
 子どものほめ方、叱り方、対話の方法から授業の基本まで…
 ベテラン教師が伝えるあたたかさと工夫がこもった「10」のわざ。
 グループ化の厚い壁をやぶり、いじめのない学級をつくる知恵。
 困難な子どもを抱えた時の実践。

 これらについて,齋藤先生が鹿児島の地で熱く語ってくださいます。
 また上記の『”遊び心”で明るい学級』等,学級経営に役立つ著書販売も行います。
 心の通った学級経営の実現に向けて,鹿生研での学びを活用していただけると幸いです。


【本学習会のテーマ】 「先を見据えて,新学年・新学期をどう取り組むか?」

 日増しに春らしくなってまいりましたが,いかがお過ごしでしょうか?
 子どもたちとの出会いを大切にしたいと思いつつも,日々の業務の多さで大変な毎日をお過ごしのことと思います。
 鹿生研では,定例の学習会を開いて,学級の課題や実践上の悩みなどを語り合いながら,明日の実践へのヒントを持ち帰っています。
 今回は,「先を見据えて,新学年・新学期をどう取り組むか?」というテーマのもと,午前中は鹿生研会員のレポートをもとに,午後は,全生研常任委員で,元小学校教諭の齋藤修先生の講座をもとに意見交換を行います。
 また,鹿生研会員は,地域ごとにサークルを開き,定期的に学習会を行っています。地域サークルのメンバーごとに集まって語る時間も設けています。サークルに入ると,今後,新たな悩みが出て来た時にも,子どもたちを主役とした関わりの視点で意見交換することが出来ます。
 この会を通して,子どもたちを主役とした生き生き学級づくりのきっかけをつかみ,それを語り合える仲間とつながっていきませんか?

【参加費】 2000円(当日受付にてお支払いください。)  
Posted by 鹿生研 at 00:00Comments(0)

川薩地域力量研にて鹿生研講師が講演しました

2013年02月13日

鹿生研の関さんが,川薩地域力量研にて
得意の手品もまじえながら講演しました。

集団あそびあり,体験談ありで,
あっという間の1時間半だったように思います。

講演の後は,参加者からの素朴な質問がたくさん集まり,
参加者にとっても有意義な学習が展開されたように感じました。  
Posted by 鹿生研 at 00:00Comments(0)

鹿生研第2回学習会

2013年01月26日

本日2013年1月26日(土)に,今年度第2回の鹿生研学習会を行いました。

午前中は,小学校籍の鹿生研会員からのレポートで,不登校傾向の家庭と向き合う実践が紹介されました。

午後は,鹿生研副会長の関さんによる講演で,中学校教員時代の実践を,手品等をまじえながら紹介されました。




  
Posted by 鹿生研 at 00:00Comments(0)

【11-17鹿生研学習会報告】

2012年11月17日

【11-17鹿生研学習会報告】

1 開会挨拶(鹿生研会長)
2 事務連絡(民教連担当・鹿生研事務局)
 ・ 鹿生研学習会について
3 出席者自己紹介
4 学習
 ・『子ども集団づくり入門』P98~P104
  「不登校の子どもの指導」の事例をもとにした討論

5 閉会挨拶(鹿生研副会長)

 討論の中では,不登校の子どもたちを前にした時に大事にすべきことなどについて、参加者それぞれの経験も交えながら語り合いました。

 次回の学習会は,2月2日(土)の午前10時から12時まで,教育文化研究所で行うことになりました。
 合わせて,午前9時から10時の間で常任委員会を行います。関係者の方はご出席をお願いします。
 学習は『子ども集団づくり入門』P104~P112の「特別なニーズを持つ子どもと子ども集団づくり」の事例をもとに討論します。
 課題を抱えた子が中心となれる活動や,その中から作り出す新たな関係性について,次回も語り合うことになります。
 関心のある先生方にとっては,学びの多い会になると思います。参加希望者は,連絡先メールまたはメッセージ等でご連絡ください。

 鹿生研の会員も募集しています。
 年会費は2000円です。(2012年度現在)
 鹿生研の活動に興味のある方は,ぜひお問い合わせください。

(文責:力武)  
Posted by 鹿生研 at 00:00Comments(0)

10−6鹿生研学習会報告

2012年10月07日

【10-6鹿生研学習会報告】

1 開会挨拶(鹿生研会長)
2 事務連絡(民教連担当・鹿生研事務局)
 ・ 県民教連懇親会参加者の集約
 ・ 九民研および九州地区学校に関する案内・集約
3 出席者自己紹介
4 学習
 ・『子ども集団づくり入門』P93~P97
  「荒れと集団づくり(中学校)」の事例をもとにした討論
 (討論の柱)
  ① 教師に対して反発,甘え,無視などのさまざまな反応…教師は喜ぶべきか?教師と子どもがつながっているとかんがえていいのか?
  ② 子どもがトラブルを起こさなければ,静かに時間は過ぎるが,学ぶものは少ない。トラブルがあったからこそ,深く洞察するという力を得ることが出来る。…具体的にどんなふうに実践していったらよいか?
  ③ 職場の合意をとりつけるという点について,さまざまな個性を受け入れる,容量の大きな職場になるように努力することが大事なのではないか?
5 閉会挨拶(鹿生研副会長)

 討論の中では,職場内での同僚性が昔に比べ失われている現実について引き起こされる様々な弊害や,しかることの大切さ,欠点を認めないと先に進めないこと,トラブルから解決につなげるための活動のしかけ等について,深く掘り下げて討論しました。

 次回の学習会は,11月17日(土)の午前10時から12時まで,教育文化研究所で行うことになりました。
 合わせて,午前9時から10時の間で常任委員会を行います。関係者の方はご出席をお願いします。
 学習は『子ども集団づくり入門』P98~P104の「不登校の子どもの指導」の事例をもとに討論します。
 課題を抱えた子が中心となれる活動や,その中から作り出す新たな関係性について,次回も語り合うことになります。
 関心のある先生方にとっては,学びの多い会になると思います。参加希望者は,連絡先メールまたはメッセージ等でご連絡ください。

 鹿生研の会員も募集しています。
 年会費は2000円です。(2012年度現在)
 鹿生研の活動に興味のある方は,ぜひお問い合わせください。  
Posted by 鹿生研 at 00:00Comments(0)